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2008年12月29日 (月)

地元の商店街が元気!年末商戦真っ盛り(横浜・大口商店街)

 2008年歳末商戦真っ盛りの地元商店街がとても元気です!

JR横浜線大口駅から徒歩2~3分で行ける大口商店街の全長は何と380m。99もの店舗が軒を連ねる商店街のキャッチフレーズは「おおぐちに無いモノはありません! しかも安さ一番」とあって、正月準備に余念のない主婦が押しかけています。

平成11年に商店街50周年を迎えた横浜でも屈指の商店街です。大口商店街協同組合では「大口商店街らしさ」や「歩いて楽しい商店街」の雰囲気が次の世代に継承できるようにと横浜市と連携を図り、商店街の出店者の同意を得て「まちづくり協定」を締結しています。

また、大口通商店街Webサイトは、商学連携事業の一環として、横浜商科大学との連携で作成されています。官民一体の商店街運営は他の商店街からも注目されています。http://www.o-guchi.com/

正月用品といえば定番のおせち料理ですが、おせちセットを買う人は少なく、小分けで販売されているおせちや材料を買い求める人の姿が目立ちました。

かにや蒲鉾、お餅や生鮮野菜などの売り場では、威勢のいい声が響き渡り、その安さに思わず衝動買いする人もいたようです。商店街の人の話では、人出は例年より1~2割増しているそうで、この歳末商戦に期待をかけている様子でした。

2008_12290009 大不況到来とあって、主婦の財布の紐は固く、1円でも安い品を求めて終日賑わいを見せていました。

買物の人々は、2009年の新年をどんな気持ちで迎えるのでしょうか。世の景気は悪くとも、人の気持ちだけは心豊かであって欲しいものです。【了】

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2008年12月21日 (日)

あまりにお粗末な調剤薬局「薬の説明書」

 医者にかかった時に薬局の窓口でもらう「薬の説明書」のなんとおざなりなことかと嘆かざるをえない。

2008_12210002 誰もが薬局で渡される「薬の名前、薬の写真、服用の仕方、薬のはたらき、注意事項(副作用・相互作用など)が一覧となった薬の説明書」を一度や二度目にしていることだろう。薬に関して素人な患者にとってはとても参考になるものだ。

先日、風邪のため受診した時の説明書をみて唖然とした。薬のはたらきと注意事項欄にはほとんど記載がない。特に注意事項には情報らしきものがないことに驚いた。因みに処方された薬の注意事項欄の記載は以下の通りである。

アレロック錠5mg(協和発酵キリン株式会社)

眠気を催すことがありますので、車の運転や危険の伴う器械の操作等は避けて下さい。室温で保管して下さい。

ムコダイン錠500mg(杏林製薬株式会社)

室温で保管してください。

ロキソニン錠60mg(第一三共株式会社)

光のあたらないところで保管してください。

注意書き記載がないということは、何も心配しないで飲める薬ということなのであろう。知人の薬剤師に聞いたところ副作用の心配の少ない薬に分類されるとのことだった。

しかし、薬の情報がない説明書に納得がいかず、製薬会社の添付文書を入手し読んでみた。

2008_12210001 アレロック錠には、重大な副作用として「肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分行い、異常が認められた場合には服用を中止する」とある。同じく、ムコダイン錠では、「皮膚粘膜眼症候群、中毒性表皮壊死症があらわれることがある」、ロキソニン錠でも「消化性潰瘍の既往症のある人へは慎重投与」と記載されている。

どこまで情報を開示するかは判断の分かれるところだが、最低限の副作用情報は記載されて然るべきであり、「薬の説明書」の改善を期待したい。薬剤服用歴管理指導料とは名ばかりなのか。【了】

備考:PJニュース

http://news.livedoor.com/article/detail/3956528/

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わがまちの2008十大ニュース(神奈川県・横浜市)

 先ごろ、ヨコハマeアンケートの登録メンバーによる横浜市十大ニュースが発表されました。

今年を振り返りる十大ニュースの中から上位5つをご紹介します。

1)市営地下鉄グリーンライン開通

2008_03300008  3月30日(日)、横浜市営地下鉄のグリーンライン(中山~日吉間)が開通しました。横浜市緑区中山町のJR横浜線中山駅から、都筑区川和町・茅ヶ崎中央・中川中央・北山田・東山田町、港北区高田東・日吉本町などを経由して、港北区日吉の東急東横線日吉駅までの、約13キロメートルの路線です。

2)ポイ捨て・喫煙禁止条例スタート

 喫煙禁止地区は、平成20年1月に3つの地区(横浜駅周辺地区、みなちみらい21地区、関内地区)を指定されました。平成21年3月から横浜駅地区を拡大し、鶴見駅周辺と東神奈川・仲木戸駅周辺地区が新たに指定されます。

3)横浜松坂屋144年の歴史に幕

 はまっ子に長らく親しまれてきた、ヨコハマ伊勢崎町の横浜松坂屋が経営不振から廃業に追い込まれました。伊勢崎町といえば松坂屋といわれたくらい有名な百貨店でしたが、時代の波には逆らえず、ここ数年赤字経営が続いていたとのことです。

4)ダイヤ改正で全新幹線が新横浜に停車

2008_11220027  横浜の陸の玄関口である新横浜駅前の再開発が進み、北口は大きな変貌を遂げました。これに合わせ、全ての新幹線が停車することになりました。来年6月横浜開港150周年を迎える横浜市のイベントに全国各地から多くの人が新幹線で訪れることと思います。

5)中国製ギョーザによる食中毒事件発生

 横浜中華街でもこの影響を受け観光客が減少、店のあちこちで「当店のギョーザは自家製で安心です」と盛んにアピールする羽目に陥りました。「たかが餃子、されど餃子」食の安全に警鐘を鳴らす大きな問題でした。

6位以下は次の通りです。

6位「ヨコハマG30」2006年度のごみ減量成果を上回る、7位氷川丸リニューアルオープン、8位横浜市が「環境モデル都市」に、9位横浜市でアフリカ開発会議開催、10位横浜開港150周年マスコットキャラクター「たねまる」デビューでした。【了】

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2008年12月14日 (日)

建前と本音が交錯するOTC対面販売(説明義務努力ではなく罰則規定を設けよ!)

 厚労省が一般用医薬品(OTC)のネット販売に待ったをかけようとしている。

2008_12140001 現在、OTC医薬品はリスク上から1~3類に分類されているが、このうち1類及び2類に属する医薬品は対面販売に限るとし、ネット販売では3類のみしか販売できなくなる。これに対して、日本オンラインドラッグ協会と一部ネット業者が猛反対をしている。

事の起りは、来年6月施行予定の改正薬事法で、条件が整えばコンビニでも一般医薬品を販売できるようになり規制緩和されることだ。一方、省令でインターネットなど通信販売による医薬品販売を規制し、ネット販売では3類しか認めないというものである。

薬は有機化合物であり、本来身体には毒(副作用が伴う)で、飲まないにこしたことはない。元来、ちょっとした体調不良で気軽に買えるOTC医薬品は、有効成分がはっきりし、副作用が少ないから一般薬として薬局やドラッグストアで買えるようにしたのではなかったのか。その一般薬の販売方法を巡って攻防が繰り広げられている。購入者の立場から、率直な疑問を呈したい。

●一般医薬品の扱いはどうなっている?

 医療用医薬品は医師でなければ処方できない。他方OTC医薬品はもともと大衆薬と言われ、何となく風邪気味で体がだるい、微熱もあるといった症状の初期に対症療法として自己の判断で自由に買うことができる。

いつのまにか、一般薬にもリスク分類を細かく定め、薬剤師の説明を求めるようになった。ただこれも努力義務であって罰則規定はない。説明しなくともお咎めなし、なんと矛盾したことかと規制した当局のおざなり振りには驚いてしまう。

●薬剤師の役割は何?

 一般医薬品は対面販売(OTC)により薬剤師による説明を努力義務として課している。「努力」だから「絶対」ではない。異論があることを承知であえて言えば、形ばかりの管理薬剤師を置けばよい。

薬剤師といえど万能ではなく全ての薬剤に精通しているわけではない。多くの薬剤師は剤型による吸収や代謝の違いなどの専門知識は持ち合わせているが、1類に分類される薬剤の薬物動態や重篤な副作用情報まで全てを持ち合わせているかといえば甚だ疑問である。相互作用や飲み合わせの禁忌となると薬局薬剤師でも難しいと思う。(もちろん、専門知識を持っている薬剤師がいることを否定するものではない)

こんな状況下、店頭で薬剤師が説明すべき内容の規定もない。パッケージインサート(効能書き)を全て説明せよとでも言うのか。おざなりになることは明白である。

●実態を知っているの?

 実態は全くかけ離れたもので、「このメーカーの○○を下さい」と薬を指定して買う人も少なくない。親しんだ薬やわが家ではこの薬と決めている人が意外に多い。このためOTC医薬品を購入する時に薬剤師のお世話になることがほとんどない。薬剤師が店頭で「胃の調子がおかしいのですがお勧めの薬はなんですか?」と聞いてきたお客さんにどこまで内容(特に副作用情報)を説明しているだろうか。また、求められているだろうか。

●努力義務は「ない」に等しい?

 対面販売を原則とするなら、薬剤師が説明義務違反した場合には罰則に処すくらいの政令化をすべきではないか。本音と建前とが交錯する現状に疑問を抱かざるをえない。「はい、お大事に」と言うことで対面販売といえるのか。

製薬メーカーや患者団体が「薬は副作用のあるものであり、店頭販売が大原則」と声高に叫んでも、その実態はあまりに違いすぎる。建前論を言っているに過ぎないのではないか。1・2類のネット販売はいけないとするなら、現在の対面販売を是正しないとつじつまが合わない。

 「木を見て森を見ず」という諺があるが、厚労省は今更何を期待してのことだろう。製薬関連団体や患者団体の突き上げにあって、矛先をなんとか収めようとするポーズに思えてならない。もちろん、製薬業界にいた者として薬禍がおきてはならないことに異論はない。【了】

備考:PJニュース投稿記事

http://news.livedoor.com/article/detail/3942024/

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2008年12月13日 (土)

ビルの中のクリスマスツリーロード(新横浜駅ビル)

2008_11220010 間もなくクリスマスイブ。街のそこかしこでクリスマスツリーを見ることができます。

2008_11220013 とてもモダンなクリスマスツリーロードが新横浜駅ビルの中にあることをご存知でしょうか。

2008_11220011 駅ビル最上階にあるキュービックスターガーデンで、見事なまでにデコレーションされた等身大ほどのクリスマスツリー15鉢ほどが来訪者の目を楽しませています。

10階には、各種のレストランや今春オープンしたホテルアソシアなどがあり、買物客や宿泊客のオアシスとして連日賑わっています。

2008_11220012 もうすぐクリスマス!

新横浜の新たな名所でクリスマス気分を味わうのもいいかも知れません。

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2008年12月 6日 (土)

原子力空母GW、横須賀で初の一般公開(事故への準備は万全か)

2008_12060053  在日米軍横須賀基地に配備された原子力空母ジョージ・ワシントンが12月6日(土)、一般公開されました。

横浜駅から横須賀線で約45分程の横須賀駅で降り、駅前の公園を抜けて約15分で正面ゲートに着きます。横浜から25Km、三浦半島の付け根に位置します。前日の荒天とうって変わって晴天に恵まれた横須賀を訪れました。

専用バースに係留されたGWは全長333m、排水量81,600トン、乗組員3,200名の原子力推進空母で、搭載機85機、艦対空ミサイルを装備しています。目の前で見るGWのその大きさにはまず驚かされました。海上を自在に動く大きな海軍基地そのものです。

2008_12060019 毎年開催されている、地域住民とのコミュニケーションを目的とした「グランドイルミネーション」の一環として行われたものです。当日は、クリスマスツリーの展示、ゲーム、フード屋台、バンド演奏などもあり、家族連れを含めたくさんの人々でごった返しました。このイベントの一環としてGWの一般公開が行われたものです。

先月25日に行われたGWの入港式典で、中曽根外務大臣は「我が国の外交は、強固な日米同盟をその要(かなめ)としており、北朝鮮の核問題をはじめ、東アジアを巡る安全保障環境が厳しい中、空母ジョージ・ワシントンが西太平洋に前方展開することを日本政府として心から歓迎する」と述べています。

一方、GWの母港基地化に反対する市民集会が頻繁に開かれており、決して誰もがもろ手をあげ賛成しているわけではありません。特に原子力空母事故の懸念が住民の最大関心事です。米軍の少しでも住民の意識を和らげようとの思いから、市民への一般公開になったものと考えられます。

2008_12060028 放射能漏れの危険性もさることながら、アメリカ国外の基地を事実上の母港として配備された唯一のGWが、軍事力ではなく抑止力として機能するだけであって欲しいと願わざるにはおれません。

日米同盟協約の象徴的な出来事ともいえる、原子力空母の横須賀配備は常に危険と隣り合わせです。万一の準備は本当に万全といえるのでしょうか。

2008_12060047 先の歓迎式で横須賀市長も消極的な受け入れを表明、事故防止が最大のテーマであると語っています。ところが、不安を駆り立てられるできごととして、今年5月には艦内火災事故があり、8月にも放射能漏れ事故を起こしています。

原子炉のトラブルや放射能漏れを防ぐためにも、イザという時の周到な準備が必要です。

1)観測体制の強化

 日本側による常時観測とデータ分析が行われているのか、米軍の観測データが日本側に正しく伝えられているのか、軍事秘密の名の下に隠蔽されていることはないのか。シーファー大使は、「何事も隠さないのが真の友人関係だ」と言っています。リップサービス?是非有言実行して欲しいと思います。

2)事故時の対応マニュアル整備

 米軍から速やかな通報がなされるのか、艦内で日常的に発生するであろうトラブルの内、報告義務のある内容は日米で合意されているのか、マニュアルを作っただけで実用性がともなっているのか。事故時、マニュアル通りに実行することができるかが一番問題です。マニュアルあって実効なしでは無意味です。

3)事故想定の非難訓練

 2005年11月、日米合同訓練が実施されて以来、避難訓練は行われていません。事故を想定した避難訓練を定期的に行うことが望まれます。特にGWは原子力空母であり、事故が起きたら大変なことになります。「災害は忘れた頃にやってくる」は自然災害に限ったことではありません。

2008_12060004 大事故が発生すれば横須賀市民だけでなく、近隣市町村にも被害が及ぶことが考えられます。決して人ごとではありません。「そんな事故起きないよ!ではなく、もし起きたらどうする?」を旗印に国や県としてその対応策を早急に立てるべきです。【了】

PJニュース投稿記事

http://news.livedoor.com/article/detail/3930078/

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