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2009年9月23日 (水)

海に浮かぶ豪華マンション「ザ・ワールド」が横浜に初寄港

2009_09230055  9月23日(水)午前8時30分、世界で唯一のレジデンス型豪華客船ザ・ワールド(バハマ船籍、4万3524トン、乗客定員390人)が横浜港大桟橋に接岸しました。

横浜には初寄港とあって、熱烈なフアンが押し寄せ、その勇姿に羨望のまなざしが向けられました。

洋上に浮かぶ億ションとも言われ、世界でも珍しい分譲型の超豪華客船です。およそ7億円の値段がついている部屋もあるそうです。平均100平方メートルの部屋を中心に165室もの客室があり、リッチな方々がおよそ2年をかけて世界一周旅行を楽しんでいます。

2009_09230057 薄曇り空の中、ユニークな船体が横浜港に現れました。いままで見たことのない船体です。煙突・操舵室がなく、12階建ての各部屋から洗濯物がぶら下がっていれば地上の豪華マンションと見間違うほどです。

キャッチフレーズは、「"The World"は、魅力溢れるクルーズと自宅という快適で心やすらぐ居住空間を融合した、世界で唯一のレジデンス型豪華客船」です。世界一周に要する食費や衣装代、娯楽費等は別料金で、いったいいくらあったら生活できるのでしょうか。

2009_09230025 庶民からすれば高嶺の花、でも一生に1度でもいいから乗ってみたいものです。記者の思いとは別に、24日には神戸に向け出航します。【了】

備考:PJニュース掲載記事

http://news.livedoor.com/article/detail/4360704/

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2009年9月22日 (火)

機能しているのか!医療安全支援センター

Photo  どこの病院にかかったらいいのだろうと悩んだり、病院やクリニックにかかった時、医者の暴言、医療スタッフの冷たい対応など、誰にも相談できず怒りに震えている人はいませんか。そんな私達の身近な医療に関する相談窓口が「医療安全支援センター」です。

 平成18年6月に「良質な医療を提供する体制の確立を図るための医療法等の一部を改正する法律(平成18年法律第18号)」により、医療法(昭和23年法律第205号)の一部が改正され、平成19年4月1日より、都道府県、保健所を設置する市及び特別区は、「医療安全支援センター」を設置するよう努めなければならないと医療法第6条の11に規定されました。

 横浜市でも横浜市医療相談窓口を設け、「医療に関する心配や相談に応じ、患者・家族及び医療機関等の問題解決に向けた取り組みに中立的な立場で助言等を行い、患者・家族と医療機関等の信頼関係の構築を支援する」との立場から、今日まで様々な相談に乗っています。

■どこの医療機関にかかればいいのか■近所の医療機関が知りたい■医療に関して悩みや不安がある■医療機関の治療や接遇に関する不満などが相談対象です。

平成20年度の相談実績を見ると、その利用実態が見えてきます。

1)年間相談件数 5,134件

 横浜市の人口が367万人(平成21年9月現在)からするとあまりにも利用者が少ないと言えます。認知されていないことが最大要因でしょうが、おざなり行政になっているのではないでしょうか。

2)相談内容別件数 1位施設案内 2位職員対応・接遇 3位治療内容

 施設案内は別にして医療スタッフの接遇や治療内容に関する相談が多くなっています。医療機関に対する不満と信頼のなさを示しているようです。

3)診療科目別相談件数 1位内科 2位歯科 3位産婦人科 但不明除く

 近所の内科にいったもののちっともよくならないとか、先生の対応が悪いなど。歯科治療の場合は治療方針や金額(自由診療含む)に関することが多いのでしょう。

4)対象機関別相談件数 1位医科診療所 2位民間病院 3位歯科診療所 但不明除く

 公立病院への不満や相談が以外に少ない気がします。クリニックは身近な存在だけに要望や不満も多いのでしょうか。

※数字及び順位は横浜市医療安全支援センターHPより抜粋

全国7ブロック、47都道府県に設置されています。設置されてはいるがきちんと機能しているのか疑問です。相談者の声をいくつか拾ってみます。

1)センターの存在を知らなかった 2)窓口に連絡してもなかなかつながらない 3)相談時間が1回30分と短い 4)聞くだけで親身に相談に乗ってくれない 5)改善や勧告の権限がない

 業務の内容をみると、『苦情や相談への対応、医療安全推進協議会の開催、関係機関との連絡調整、情報の収集・提供、研修会の開催、医療安全施策の普及・啓蒙』(医療安全支援センターHPより抜粋)となっており、いわば患者の苦情に対するガス抜き機関でしかないのではと勘ぐりたくなります。

 医療に不安を抱く人はたくさんいます。にもかかわらず、国民や市民から相手にされていない行政がここにあると思えてなりません。また、大手メディアもこの存在をほとんど取り上げていません。相談に乗った結果、何がどう改善されたのかが示されなければならないはずです。実績報告には件数や状況報告だけでは不十分です。

 「機能しているのか!医療安全支援センター」と感じるのは記者ひとりでしょうか。もっとも私達が積極的に利用しなければ掘り下げた問題や課題は見えてきません。この際、もっと利用しようではありませんか。【了】

備考:PJニュース掲載記事

http://news.livedoor.com/article/detail/4359645/

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2009年9月20日 (日)

地震災害時、車を捨てられる?その時の心の準備は万端か

2009_09200002  先日、車で通りかかった岸根交差点(横浜市港北区)で「なまずの標識」を目にしました。

良く見ると「地震災害時、交通規制で一般車両は走行できない」とあります。あなたが運転中にもし地震にみまわれたらどうしますか?交通規制により車を運転することができません。

1)他の車両に衝突されたり、追突されないように注意し、交差点を避けて道路の左側に寄せて停止する

2)停止後は、地震情報・交通情報を聞いて、その情報に基づいて行動する

3)車両を置いて避難するときは、できる限り駐車場・空地等の道路以外に停止させる。

4)やむを得ず路上に置いて避難するときは、

  A;避難する人々や緊急自動車が通行できるように道路の中央部をあけて左側に停止させる

  B;エンジンを切り、キーをつけたままにする

  C;火災を引き込まないように窓は閉め、ドアはロックしない

5)家族との連絡や避難などのために車両を使用しない

(神奈川県警HPより)

 以前、千葉県の東金高速道路を走行中に地震に遭遇しました。震度5強程度であったと記憶しています。一瞬パンクかなと思い速度を緩めたところ、前方の電線が激しく揺れていることに気づきました。「地震だ!」と直感し路肩に停めました。この時は2-3分で揺れが収まりましたのでその後通常運転することができました。今まで味わったことのない走行中の恐怖を体験しました。

いつ襲ってくるかもしれない大地震!!

 経験したことを振り返ってみると、1)2)は即座に対応可能と思われますが、3)4)5)については「実行可能か正直なところその時になってみないと」というのが本音でしょうか。

●走れるところまで車を動かす

●路肩に停めて施錠する

●キーは持ち帰る

 高額な車や愛着のある車であればあるほど、乗って帰りたいと思うのが一般の感情です。また地震が収まった後、車がないと不便だと思う人がほとんどでしょう。結局、キーをつけたまま車から離れられないのではないでしょうか。

しかし、これでは災害時の路上は大混乱になります!

 大災害時には、車をすぐさま停止し、無施錠でキーをつけたままにして避難すべきです。運転者の身勝手で救急車両や救援物質が届かないとしたら愛する家族や親戚が困ることになります。もしかすると、救急車両があなたの家に向かっているのかも知れません。

●地震災害時は命が助かることを最優先とすること

●緊急路を確保し、災害の復旧やけが人の搬送を優先させること

●広域避難所へは徒歩で行くこと

車の再生や再購入はいつでもできますが、人命には代替がないことを肝に銘じましょう。あなたの英断が多くの人の命を救うことになります。あなたは地震災害時、運転者として心の準備は万端ですか?【了】

備考:PJニュース掲載記事

http://news.livedoor.com/article/detail/4359642/

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2009年9月19日 (土)

賢い患者はここが違う!3分間診療に有効な受診記録ファイル

2009_09190003  総合病院での「3時間待ち、3分治療」と言われて久しい。

 医者にかかる時、手ぶらで行く人がほとんどだろう。初診時、病院の窓口で書かされる問診表を提出して呼ばれるまで待つ。3時間待ち3分診療の始まりだ。この3分間診療をもっと効率よく受ける方法はないものだろうか。

 医師にとって、初診の患者に対しては「聞き取り、見立て」が重要で、問診と触診がこれに相当する。各種の検査(体温・血圧・レントゲン・心電図・生化学など)を経て診断が下され措置が決まる。病状によっては確定診断を待たず見切り発車の治療を行うこともある。いわば暗中模索に変わりない。だからこそ経験と感がものを言う。

 初診時に患者の過去の病歴や検査・投薬歴がわかれば診断上極めて有用であることは言を待たない。もしこれらのデータがあったらと思っている医師も多い。過去のデータがあるだけで、3分間診療の効率が2倍にも3倍にもなる可能性がある。

ここで威力を発揮するのがその患者の過去の受診記録である。賢い患者はここが違う!

受診記録といっても特別なものではない。

1)血液検査結果

 かかりつけの医者にかかた時、血液検査(一般検査も含む)をすることがしばしばある。先生が検査結果をもとに病状の説明をしてくれることを思い出して欲しい。特に生化学的項目は検査時の数字も大事だが、どう変化しているかのほうが問題で医師としては知りたい数値なのだ。

2)投薬歴(薬の説明書)

 病院や調剤薬局でもらう「薬の説明書」、服薬に関する用法用量と副作用の注意などが記載されている。薬局などでは薬の相互作用がないよう管理している。医者にとっては、今飲んでいる薬やいままでどんな薬を飲んだことがあるかがわかれば好都合だ。日付順や疾患別になっていればこの上ない。

3)定期健診結果

 企業に勤める人なら受ける、定期健康診断。勤務時間を割いて指定検診機関で受診している人も多いだろう。各種の検査の後、医師の問診があり、報告書には何らかのコメントがついている。過去の病歴や持病が記載されているので、診断の際、大きな材料となる。「今まで大病したことある?」と聞かれて、しどろもどろになった人はいないだろうか。

4)個人記録データ

 慢性疾患(例えば糖尿病)の患者さんなら、血圧や血糖値などを自己管理しているだろう。測定値を読み取るだけでなく、トレンドをデータ処理しておくと良い。管理記録データは病状の判断や投薬上の貴重な資料となる。

 上記のデータをファイリングブックに収め、初診時に「受診記録ファイルを持ってきました」と医師に差し出そう。無視する医師は絶対いないはずだ。またこれ程自己管理のできる患者ならこれからの指示を守ってくれるだろうと思うはずだ。そこでは相互の信頼関係が構築される。

普段何気なく捨てている各種のデータが、3分間診療の効率を飛躍的にあげてくれることを心得たい。【了】

備考:PJニュース掲載記事

http://news.livedoor.com/article/detail/4358796/

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2009年9月16日 (水)

PJニュース「市民記者」になりませんか?

 9月13日付、神奈川新聞朝刊「団塊ナビ」に記者の活動が掲載されました。

 団塊世代のみなさん、あなたも市民記者として活動し、心豊かな余暇を楽しみませんか?これからはソーシャルメディアの時代です!あなたの投稿記事が世の中を変えることになるかもしれません。PJニュース(http://www.pjnews.net/)では、広くパブリックジャーナリストを求めています。特に団塊世代で心を同じくする方々の参加を心からお待ちします。簡単な登録試験に合格すればどなたでも登録できます。

また、近い将来「パブリックジャーナリストの集い」を横浜で考えています。記者ブログ「熟年おじさんの独り言」(http://s-miyamoto.cocolog-nifty.com/)へコメントをお願いします。

「今の自分」から発信

   2009/09/13 神奈川新聞朝刊「団塊ナビ」

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「PJニュース」市民記者 宮本聰さん(63)

 「横浜駅西口で観光バスが陣取り合戦?」「全国河川・水質ワースト5の鶴見川!信じる?信じない?」、この夏「PJニュース」に掲載された、宮本さんの記事タイトルの一部だ。
 PJニュースはインターネット上の市民ジャーナリズムの一つで、登録した一般市民が市民記者として記事を投稿する。

 「ブログと違い多くの反応が返ってきますし、記事をきっかけにネット上で意見交換が始まることもある。社会参加している満足感があります」

 題材は身近なところから。鶴見川の記事は、自宅近くの土手で「きれいな川なのになぜワースト5なのか」と思ったのがきっかけ。「メモ帳を持ち歩き、気になったことを書きとめます。これが楽しい。作成中の原稿はつねに2~3本あります」

● ● ●

 製薬会社に長く勤務し企画の仕事などに携わった。文章を書くのが好きで小説を応募したことも。51歳で早期退職、現在は人材ビジネス会社に勤める。

 一方、3年ほど前、市民ジャーナリズムによるネット新聞の存在を知って「これだ!」と記者に登録。痛烈な批判に落ち込んだこともあるが、「相手がなぜそう思ったか考えるようになり、視野が広がりました」。そして昨年PJニュースに登録。

 編集者や他の市民記者との会合では、「今の自分」が活動していることを実感する。「自分史より、今の事象について書いたものにこそ自分の人生が表れると思っています」

 職歴を生かし、処方薬の消費期限や医師の紹介状、抗がん剤の治験など、薬や医療に関してマスメディアにない問題提起も多い。専門家かつ一生活者である市民記者ならではの発信だ。

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 「5年もすればネット上の市民ジャーナリズムは社会的に影響力をもち、市民同士ロジカルに意見を戦わせるようになる。団塊世代にとってはわくわくする時代が来るはずです」

 ただし、「ネット上の論争では表現力がないと負ける。70歳で情報弱者にならないよう、市民記者になって今から予行演習しようじゃないですか」。夢は、団塊世代中心に市民記者の神奈川支部を開設することだ。

 普通の人々の思いや経験を社会に生かす格好の場が、パソコンの先に広がっている。

◆「身近に感じた驚きや怒りなど、自分の思いの丈を素直にぶつければいいんです。誰でもできる。全然難しいことではありません。団塊世代の女性にも期待しています」(横浜市港北区の自宅)。【了】

宮本さんのブログhttp://s-miyamoto.cocolog-nifty.com/
PJニュースhttp://www.pjnews.net/

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2009年9月 6日 (日)

護衛艦「ひゅうが」が横浜に初寄港・一般公開

2009_09060036 海上自衛隊初の“空母型”ヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」が9月5日(土)午前、横浜港大さん橋に初寄港しました。

6日、午前10時から一般公開が行われ、「ひゅうが」をひとめ見ようとたくさんの市民が訪れました。入場10分前には1,000人以上の長蛇の列となり、1時間待ちとなりました。係員の説明ではおよそ1万人の入場者が見込まれるとのことでした。その大きさに驚きの声をあげる人や記念写真に納まる人などで終日賑わいました。

2009_09060025 ひゅうがは、基準排水量13950トン・全長197メートル・乗員340名で、哨戒ヘリコプター11機を搭載でき、海自の艦船では最大級の主力艦船です。従来のはるな型やしらね型に比べ排水量は約2.5倍、ヘリも11機搭載、3機の同時着艦できることが主な特徴です。また戦闘を任務とする海上自衛隊の艦船としては初めて、女性自衛官の居住スペースが確保されているのも大きな違いです。

2009_09060030 今回の初寄港のねらいは、5日に行われた首都圏直下型地震にみまわれた際の防災訓練が目的です。ただ防衛省は2010年度予算概算要求で大型ヘリ搭載護衛艦の建造費を盛り込んでおり、そのデモンストレーションの一環ともいわれています。

いつもながら、護衛艦が出動するような事態にならないことを願うばかりです。【了】

備考:PJニュース掲載記事

http://news.livedoor.com/article/detail/4335170/

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2009年9月 5日 (土)

失業手当、満額受給は損か得か!?

Logo  失業給付金は万一の時、頼みの綱だ。

(写真はハローワークインターネットサービスロゴ)

就職に奔走している人にとって現状はかなり厳しい。特に中・高年の中にはマイナススパイラルに陥る人も多い。だが決してあきらめず、目的を成就して欲しいと願う。

一方就職をあきらめ、失業給付で悠々自適という人はいないだろうか。失業手当を満額受給すると、とんでもない事態が待っている。以下の人は要注意である。

【失業手当受給は権利と言う人】

 長い期間、雇用保険に加入し保険料を払ってきたのだから、満額給付を受けて当然と主張する人がいる。失業期間中は給付金で生活、手当終了後に就職活動を開始する人が結構いる。失業保険から支払われる失業手当の満額受給は権利なのだろうか。

【なまじ働くより実入りがいいと思っている人】

 一日の最高支給額は7,685円である。月額になおすとおよそ20万円強になる。60歳未満で保険加入期間が20年以上の人なら、330日間支給される。へたなアルバイトよりはるかに実入りがいい。昼間は遊興的収入に明け暮れ(例えばパチスロ)、その上給付金が入れば言うことなしだ。今日は何万円儲かったと鼻高々に公言してはばからない人もいる。

【ちょうどいい機会だから骨休みと考えている人】

 長いサラリーマン生活の骨休みと考える人は多い。それはそれで結構。思い切り羽をのばすとよい。ただ限度がある。普通は3ヶ月もすると音を上げる。毎日が日曜日の辛さが身に染みるものだ。ところが、音をあげるどころか、どっぷりと給付生活に浸る人がいる。

給付も終わり、いざ就職しようと応募書類を企業に提出しても、書類選考ではねられる確率がぐんと高くなる。その理由をいくつかあげよう。

1)長期間、活動しても就職できないくらいだからよほどの無能力

2)長く現場から離れている人は適応力に懸念

3)そもそも働く意欲があるのか疑問

4)離職期間の長い人は何かで問題児

 失業手当を受給されている方にとって耳の痛い話かもしれないが、企業側の心理も読んでおく必要がありそうだ。一生懸命求職活動したが結果的に就職できなかった人や家庭の事情またはスキルアップ等のため、離職期間が長くなった人は別の次元の話である。【了】

備考:PJニュース掲載記事

http://www.pjnews.net/news/535/20090905_3

http://news.livedoor.com/article/detail/4334030/ ←多くのご意見が寄せられました。みなさんはどうお感じですか?

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